資格を活かした職業
NLPプラティクショナー資格やNLPトレーナー資格が活かせる職業として、プロコーチやセラピストなどが挙げられます。
ビジネスでの需要が高まるコーチング
人が持っている才能を引き出し、自ら学び、自ら問題を解決する能力を養うことを目標とするコーチングは、人材育成やプロジェクト進行に携わる管理職にとって必要なスキルとして注目を集めています。
NLPで学ぶ事ができる代表的テクニックの中で、コーチングへ応用できるものとしては以下の二つがあります。
- アウトカム
目標の設定と具体的な達成プランを設定する手法 - モデリング
理想とする人物の行動や考え方を真似ることで、理想的な状態へ導く手法
問題解決を手助けする心理セラピー
心理セラピストは相手の話を共感を持って聞くことで、トラウマの克服や問題解決の方法を本人の中から引き出す事をサポートする事を目的としています。
現在はビジネスなどの業界で注目されているNLPですが、元々は心理療法の現場で活用されていた理論であり、心理セラピーの分野で本領を発揮する事が可能なスキルと言えるでしょう。
セラピーを行う際に有効なNLPテクニックとしては、以下の二つが挙げられます。
- リフレーミング
ある出来事に対するマイナス感情をプラス感情へ再設定する手法 - アンカリング
視覚や聴覚などの五感から得る情報を特定の感情に条件づける手法 - ポジション・チェンジ
ある出来事の視点を自分・相手・第三者と変える事で物事の捉え方や受けた印象を変える手法
また、相手の仕草を真似る「ミラーリング」、相手の言葉を反復する「バックトラッキング」に代表されるコミュニケーションテクニックは、コーチ対象やセラピー対象と深い信頼関係を築く上で、大いに助けとなるスキルといえるでしょう。
上に上げた職業だけではなく、営業や教育などの幅広い分野にNLPの理論やテクニックを応用することが可能です。